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松岡さんの素敵になりたい。

素敵な自分になるために、素敵なパートナーを見つけるために、いろいろ努力したりしなかったりを記したりします。

【映画レビュー】ミュージアム 見てきた。

映画 見たり読んだり

 

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あらすじ

雨の日だけに発生する猟奇殺人事件。死体を見せることにこだわる犯人・カエル男は、自分をアーティストと呼び、犯行現場には必ず謎のメモを残す。

連続する事件の関連性を操作する刑事・沢村(小栗旬)と部下の西野(野村周平)は、次のターゲットが沢村の妻・遥(尾野真千子)であることに気付く。

冷静さを失った沢村は、カエル男の罠にはまり、絶望へと追い込まれていく。謎の‘‘私刑‘‘執行アーティスト・カエル男はいったい誰なのか?真の目的は?

おすすめ度

★★☆☆☆

 誰にでもおすすめはできないと思う。

映画としてはすごくいい、えぐい描写やハッピーエンドでない話が苦手な人は見ないほうがいいと思う

僕はハッピーエンドが好きであまりこういったサイコホラーの映画を見ることがないので衝撃的でうまく受け入れることができなかった。

感想

開始早々えぐい殺されかたした死体ががっつり映る全年齢対象だから死体の描写はないと思っていたのでいきなり衝撃を受ける

その後も5人の悲惨な死体が出てくる

直接手を下されるシーンはないため年齢制限がつかなかったんでしょうか。

でもいいのかこれ…

 

サイコパスな犯人に翻弄される警察。

ありがちな話だと思っていたら何度も想像を超えてきた

そんなことある!?っと一度なったらもう監督の思うつぼこうなるんじゃないか次はこう来るんじゃないかと随所で身構えてしまうそのたび想像と違う裏切りかたをしてくる

 

正直最後も素直なハッピーエンドではないし見ていて不快な描写も多く、見ている途中、帰りたくなった。映画を見ていてこんなこと初めて。

しかし、思わず声が出たり手で顔を覆いたくなったりと終始ドキドキさせられ目を離せない。気を抜けない。見ていて鼓動が早くなるのをこんなにリアルに感じた映画は久しぶりだった。

 

見終わった後は、誰かと感想を語りたくてしかたがなかった。

 

見ている最中よりも見終わった後、次の日誰かと話しているときとどんどん映画としての完成度の高さに気付き満足感が増していった。なんだこの映画、不思議。

 

あなたは最悪のラストを期待する

 

このキャッチコピーに偽りなし。いつの間にかこうなってた。

 

 

 続きからはネタバレありの本編をなぞりながら感想を語りたい。

誰か見た人コメントください、いろんな人の感想を聞きたい。

 

 

 

ネタバレあり感想

まずびっくりしたのは母の痛みを知りなさいの刑の被害者の家

カエル男が家に入ってきて男が警戒しながらうろうろするシーン。

こういう時は大体通り過ぎた後ろに突っ立っていたり、突然目の前に現れたりするびっくりどっきりパターンだっと身構えていたがなかなかでてこない。なんか不思議な裏切りで正直ここはえーって思った。

 

ファミレスで沢村(小栗旬)と西野(野村周平)がカエル男と屋上で対峙するシーン

後輩が捕まって主人公と犯人が対峙する、そしてすんでのところで何か犯人に不都合が起きて命拾いしたなっと犯人が立ち去る。

のが普通じゃないですか?まさかほんとに死ぬとは…落としたとしても重症や意識不明で最後目が覚めると思うじゃん。あっさり死んじゃったので、あれ、なんか普通じゃないこの映画と気が抜けなくなった。

 

けどカエル男さんよ、アーティストならこの西野の殺しかたはよくないんじゃない?

これも遥の私刑のための準備ってこと?

 

この裏切りがあったせいでクライマックスの監禁時のハンバーガはまじか、いや、生きてるでしょ?っとずっと翻弄されっぱなしだった。

そして、冷蔵庫の生首。まじかぁっと思わず声が出たね。やりやがったっと。すごい不快感とともに邦画でこんなことするとは、と不思議な感動も覚えた。

 

遥(尾野真千子)が生きていたのはよかったなと思いながら少しがっかり、というか「お仕事見学の刑」と言いながらなんで見せてないのだろうか。

 

その後のカエル男と追いかけっこからの入れ替わり、撃たなくてよかった、本当に良かった。

自分が死ななければ息子が殺される。このときの尾野真千子の演技がすごすぎて。最後まで誰か死ぬんじゃないか。全員死ぬラストあり得るんじゃないかとずっとかく乱され続けた。

 

カエル男が確保される際、同情する人もいるんじゃないかな…っと言っていたけどカエル男がどうしてこんなに歪んでしまったのかだったり

お姉さん?が最後カエル男に何か投与するシーンでの発言も意味深だったけど

カエル男の過去描写や心理描写が少なかったため推測でしか考えられないしお姉さんはどうして悪意と向き合えたのかとか過去のシーンでは二人そっくりな格好で意味深だったのに、兄弟要素が少なかったのは残念。原作ではもう少し書かれているのだろうか。

 

カエル男が裁判所から出てくる人を撮影するシーンと最後フリーライターが撮影するシーン。

運動会で夫婦仲よさそうな感じで少し救われた気持ちになるかと思いきや子供に悪意が遺伝する終わり方。

 

胸糞悪い。ほんとに最後まで通して胸糞悪かった。

 

エンディングのワンオクで少しすっきりした。TAKAさんありがとう。

 

おわり。

 

コメントは僕だけ見れるようにしておきますので、この映画見た方ぜひ感想ください。

 

 

 

 

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