【アウトドア】アウトドアで使う火のお話
こんにちは、松岡さんです。
僕ね、最近アウトドアにはまってるんですよね。ご存知の通り。知らないの?勉強不足ですねぇ
それでね、そろそろアウトドア料理も始めていきたいなとおもってましてね、料理男子ですね、モテそうですね。
それでまず何かなって思ったときにやっぱり火ですよね!まずは火がほしい。かっこいい
というわけでまずはアウトドアで主に使う燃料についてお話をしたいと思います。
アウトドアで使われる火の主な種類
ガスバーナー
アルコールストーブ
炭及び薪
この三つなのかなと、まだあるのかな?わかんないね。
ガスバーナー
こんな感じで使うやつです。ガスバーナーです。
いわゆる登山とかツーリングでよく見る形だと思います。
アウトドアに行く際に家庭用のガスコンロをどこにでも持っていくのは大変なのでこのような小さいものを持っていくんですね。
形、火力、価格やっぱりいろいろとあります。
OD缶とCB缶
いきなりよくわからないアルファベットですね。DCじゃないですよ、バットマンじゃないですよスーサイドスクワッド関係ないですよ。アイアンマンは全く関係ないですよ。そっちはMarvelです。
バーナーで使うガス燃料です。
OD缶
アウトドアの略みたいです。そのままですね!
こういう形のやつ。上の画像みたいな感じで脚としての使用となります。
いわゆるアウトドア用のやつ。
メリット
・アウトドアギアにはOD缶用に作られてるものが多いので選択肢が多い
・アウトドア用に作られてるため過酷な環境でも安定な火力が出せる
・小さいためパッキング(荷造り)が楽
デメリット
・CB缶と比べ高価
・アウトドア用品店とか行かないと売ってない?らしい
CB缶
カセットボンベの略。安直でわかりやすいですね
こういうやつ。どこでも見る形のやつ。いつのかわからない埃の積もったやつ家にあったりしますよね、なぜか。
メリット
・安い。安い奴はとにかく安い。
・家庭用のカセットコンロとかでも使えるため汎用性が高い
・コンビニでもやってるみたい、忘れていってもなんとかなりそう
デメリット
・OD缶と比べ寒さや風に弱い
・アウトドアギアだと対応のものがまだ少ないらしい(結構増えてきてる?)
アルコールストーブ
ちなみにこんな感じの容器にアルコールを入れて使います。
小型で軽量、なにより無骨でなによりロマン要素が強いですね。
燃料はこんなの
お酒じゃないですよ。それ用のアルコールです
メタノールが入ってるので飲んだら毒ですよ。
ちなみにね、みなさん知らないと思いますけどお酒も飲み過ぎると体に毒なんですよ。知らないと思いますけど、気を付けてくださいね。
メリット
・あらゆる環境で簡単に着火可能
・構造が簡単なので故障しずらいメンテナンスが簡単
・軽量でコンパクト
デメリット
・火力効率はそんなに高くない
・五徳や風よけなどが別途必要
炭および薪
簡単にイメージできると思うけど、バーベキューとかキャンプファイヤーとか。
アウトドアのイメージはすごく強いよね。
メリット
・雰囲気が出る
・炭火ってやっぱりおいしい
・大人数のイメージ
デメリット
・片付けが大変
・煤とかで汚れる
まとめ
というわけで書いてきたんですけど、正直に言うとですね。
書いてる途中で疲れました。
だってね、だってね、僕の中では決まってたんですよ。ガスバーナーがほしいんです。
なので、正直ガス以外は対して調べてもないのでまたの機会に詳しく調べたいなと思います。
次回はガスバーナーを比較検討していきます。
早くほしいです。お金は言ったら買うぞ!おー